光久弘子


1992 能登島ガラス展入選
1996 日本新工芸展入選
1998 京展入選
2002 デザインフェアOSAKA2002・京都工芸美術作家展
   東急百貨店本店にて個展・日展初入選
2003 日展入選
2005 日展入選
2007 日本新工芸展 近畿展受賞
2008 大丸京都店 女流作家選抜展
2015 日展入選
2017 日展入選

ガラス素材に圧搾空気の力で砂(サンド)を吹き付け(ブラスト)て彫るガラス工芸技法のひとつです。
 まず、ビニール膜でガラス素材全体をマスキングして図画を描き、彫刻したい部分だけをカッターナイフで 切り取ります。切り取った部分はガラスの表面が見えるので、その面に砂を吹き付け、彫りたい深さまで彫ります。 更に次に彫りたい部分のビニール膜をはがし、同様に砂を吹き付けて段差をつける作業を繰り返すことにより、 立体感・遠近感のある作品が出来上がります。色ガラスや被せ(多層色)ガラスでは、色の変化を楽しむことが できます。


世界にひとつのオリジナル作品を作りませんか。
教室は、阪急「服部」駅から徒歩5分です。