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向 敬山
Mukai Keizan

幼少の頃より、祖父が絵を描いてゆく様が面白く、
描く様子を眺めるのが好きだった。
小中学校時代から、県の小中学生書写コンクール、
市の計量絵画コンクール、書写コンクール、
造形展、書写展、市民文化祭書道作品展、等で
その都度いつくかの賞を受賞。
夏珪や雪舟の水墨画に感銘を受け、
水墨画をはじめ東洋美術を研究する
ようになっていった。
大学では、書道のゼミを選択。

画歴

平成30年
 
兵庫県水墨画協会
特設佳作賞受賞
令和元年
  
兵庫県水墨画協会
十五回展記念賞受賞
令和2年
  
日本水墨画大賞展
準優秀賞受賞
令和3年
  
兵庫県水墨画協会
アートエキスプレス賞受賞
盛静山先生に師事し、漢字、仮名、水墨画、墨彩画等の 東洋美術の技術と歴史を追究し、現在に至る。